戦災の写真や3Dデータ、報道映像から生成した空間を地図上に配置し、VRで複数人が同じ場所に集まって体験できるシステム。 東京大学大学院 渡邉英徳研究室で研究開発を統括しています。
戦災VRは、戦災の写真や3Dデータ、報道映像から生成した空間を、3D Tiles・Cesium for Unity・3D Gaussian Splattingで地図上に配置し、 VRで複数人が同じ場所に集まって体験できるようにしたシステムです。 展示での体験を、視線・頭部の動き・瞳孔反応の計測と組み合わせて研究しています。
広島・長崎の戦災写真に加えて、ウクライナやガザの3Dデータ、報道映像から生成した空間も扱っています。
アルジャジーラとの共同開発(東京大学大学院情報学環 メディア・コンテンツ総合研究機構とアルジャジーラ・メディア・ネットワークのMOUに基づく。2024年9月から開発責任者を担当)では、数秒の報道映像から3D Gaussian Splattingで空間を生成し、映像に映っていない建物の奥まで歩いて入れるようにしています。
3D Tiles/Cesium for Unityで地図上に配置した空間に、複数人がアバターで集まれるようにしています。
来場者のアバターで古写真の中を歩く体験は、古写真VR(アバター・フレーム)として別にまとめています。

